ビートボクサーをしっていますか?
私の趣味は、2年前の今頃からやっているヒューマンビートボックスというものです。ご存知の方もいるかもしれませんが、口や鼻、喉などを使って音を出し自らが好きなような音楽を奏でるというものです。
皆さんが知っているとすればYouTuberのHIKAKINさんなどがやっています。ヒューマンビートボックスの中でも特に私が頑張っていることが、大会のために練習していることです。
大会とは、ショーケースであったり、スタイルの違うビートボクサーがバトルするものがあります。
今までの大会の結果は、予選落ちという結果で終わってはいますが、一つ一つの大会で学べることや得れることは今後の練習に活かせたり、今後の自分のビートボクサーのスタイルを固めるためのヒントになったりと、すごく大きな刺激を受けることができます。
しかし、まだまだ始めて2年しか経ってない新米のビートボクサーです。やはり、歴の長いビートボクサーの方たちには全くかないません。だからこそ、その方たちに追いつくために人一倍の努力しなければなりません。
新しい技を覚えたり、自分だけにしかできない音を考えたり、今できる技もできて満足するのではなく何回も練習して音一つ一つのクオリティーをあげるなどしなければいけないことがたくさんあります。
でも、自分自身が好きなことだから続けることができますし、好きなことだから楽しくできているのだと思います。
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パソコンの世界へ
私に趣味はパソコンです。私がパソコンに出会ったのは中学の頃で、その当時、パソコンのゲームが流行りました。
その当時、パソコンは安くて25万位していたので、買えませんでした。私は、家庭用のテレビに接続ができるMSXというパソコンを購入しました。
目的は、ゲームだったのですが、そのパソコンにはベーシックというプログラムが組める機能が付いていました。
私は、興味を持ち、遊びながら独学で覚えて遊んでいました。工業高校に進学し、授業にベーシックの授業があり、わかっているので、教える側で受けていました。単位も10でした。
高校を卒業し、大手の工業に就職しました。リードギターでバンドを組んでいたのですが、作曲・編曲がしたいと思っていた時、マッキントッシュというアップルのパソコンが、20万を切ったと聞き、音楽ソフトと一緒に購入しました。昔の様にまた、目的は違いますがパソコンとの出会いでした。
その当時は、インターネットがまだ普及していない時期でしたので、雑誌のCDの内容を見たりしていました。私は、パソコンで仕事がしたい気持ちが高まり、10年務めたのですが、退職し、プログラマーを目指す事にしました。
派遣の仕事をしながら、苦労しましたが、資格を取りシステム会社に転職しました。その頃は。同じ年の人に追い付きたくて、2年間、家でも仕事をして経験を積んで行きました。
2年後、システムエンジニアろとして仕事をする様になりました。この時に築いたのですが、趣味と仕事の区別がつかなくなっていました。転職だと思い、趣味としてもひたすら、プロジェクトをこなしました。
個人事業主になり、フリーランス形態で仕事をする事にしました。年月がたち、ハード系のリサイクルショップでも副業として仕事をしました。システムエンジニアという事で、パソコンの担当になりました。
作業としては、接客がベースですが、買い取りでそのパソコンの買い取り価格を査定し、買い取ったパソコンの動作チェックを行い、工場出荷時にリカバリし、最新のアップデートをし、クリーニングをしてプライスを決めて棚に並べる工程です。
私は、この作業も仕事でもあり、趣味でもある工程でした。私は、趣味だった事が今では、趣味=仕事になっています。この世界にパソコンがなかったら、何をしていたかと思うと、ぞっとします。